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セミコン名古屋(出場者の声)

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セミナーコンテストから学んだ大切なこと

※2011年度、掲載の許可を頂いた方のみ掲載。

■第11回セミナーコンテスト名古屋・挑戦者の声

私がセミコンに出場して何より学んだ事は、『自分を知る事が出来た。』 これに尽きます。

1人で考えても、誰かに相談したとしても初見、何十人という人達の批評ほど 的を得ているものはありません。
 客観的に、どう見られているのか? 容姿に関する事、話し方、立ち方、 醸し出す雰囲気。 批判覚悟で言わせていただきますが 私、今まで 第一印象には凄く自信があって、 私の事を嫌いになる人は 世の中にいるわけ無い! そう勝手に信じていた訳ですが 見事に覆されました。(T_T) ショックではありましたが、 感じ方は人それぞれ 言われなければ気付かない、ズバッと書いていただいた方には感謝ですね。

今後の糧にしてゆきます。 自分の強みと弱点 今まで当たり前としてやってきた事が 実は凄い事なのかな?と お褒めいただく場面がありました。 アドバイスを受け入れ、消化して セミナーに反映させていく この流れが、とても早かったらしいです。 応用能力が高いと言って下さる方もいらっしゃいました。 大人になってから、人から堂々と褒められるなんて あまり無かったので とても嬉しかったです。

逆に弱点に関しては 良いことの三倍くらいはあります。(-。-; 内容について、掘り下げが甘い部分 ここは実際スピーカーとして話していても、 自信の無さが無意識に出てしまいますね。 ちなみに私は 『セレブの心をつかむ方法』 というセミナーを行ったのですが 懇親会の際 立石さんが 井口さんが思うセレブの定義とは何ですか? とお聞き下さいました。 が、この質問に即答出来ませんでした。

セレブのイメージだけでお話していたのです。 偉そうにセミナーをしておいた私が、、、 とても恥ずかしく、申し訳無い気持ちになりました。 それから、 自分でびっくりだったのですが、、、 勝てなくてとっっっても悔しかったのです! 悔し泣きしたのはもしかしたら人生で初めてかもしれません。

参加者皆それぞれの目的を持って参加していたので それぞれの目的が達成出来ればいいよね~順位は関係ない なんて言ってたのにね。(>_<) でもいずれも、今このタイミングで知る事が出来て良かったと思うことばかりです。 私は、主婦の身でありながら 好きなお仕事をさせていただいている 本当に幸せな人間です。 そんな立場だからこそ 自分を客観的に見れなくなってしまえば 全てが上手く行かなくなりますから。 たくさんの事を教えてくれたセミナーコンテストに心から感謝いたします。
井口さやか 


「セミナーコンテストに、出てみませんか?」それは仕事の相談をしていた方からの提案でした。 

「セミナーコンテストってなに?」針灸マッサージの世界しか知らない私には、???がいっぱいでした。
 
人前で話していくと仕事の幅が広がるという提案には理解を示したものの、人前で話すのはすごく苦手、
挨拶ぐらいしかできない。パソコンも苦手な私にできるのだろうか?「ダメそうだったらやめればいいか。」そんな軽い気持ちで応募しました。
 
結果としては応募してよかった。セミコンに参加することができてよかったです☆
まず自分の目標が、人前で話をすること、パワーポイントを使えるようになることにしました。
しかし、講義をうけて、理想とするもののレベルが高いことに驚きました。
 
セミナーの内容を作る講義と、話し方について学ぶ講義がありましたので、安心でした。
台風によって日程の狂いがありましたが、仲間、スタッフさんのおかげで乗り切ることができました。
  
参加した仲間との交流があり、切磋琢磨しあい本当に楽しい時間を過ごせました。 
もっと練習していたかった。セミコンでは、包み隠さず評価してもらえることが自分を知る上ではとても
有意義でした。論理的な展開が自分では得意と思っていたけど人に伝えるには、結構省いてしまう所があることや、第一印象は自分が思っているよりいいことがわかったりなど、マイナス面とプラスの面がわかることもよかったです。
 
結局入賞することはできなかったけど本当に良かった。人前でしゃべるのはまだまだ緊張するけど本番の時が一番できました。人前でしゃべるのにちょっと喜びを覚えてしまったようです。笑いを取る快感も仲間のおかげで知ってしまいました。これからの仕事の幅が広がりそうです。本当にありがとうございました。 
体と心のサポーター
日下部誠
 

今回のセミコンに参加させていただいたきっかけが2つあります。
 その1つは「自分ブランド」の言葉です。

現在フランチャイズで幼児教室をやっている自分に果たしてオリジナルのノウハウがあるのかを知りたかったこと。そして2つ目に「自分にとって大切なものは何か」を知るためです。

初回の対策講座から約1カ月の間にセミナーの内容を作り上げることにも力を注ぎました。それと並行して心の葛藤とも向き合いました。時間をどう捻出するのか、仕事、家庭、育児のバランスを考える良いきっかけになりました。無意識に順位をつけ目をつむってやり過ごしてきたことと向き合えたことで、本当に大切にしていきたいものや大事だと思えるものに気がつくことができました。

セミナーの内容はまだまだスタートラインについたところと感じています。これからどんどん掘り下げてこれにとどまらず「自分ブランド」を築いていきたいと思っています。

 日常の生活や仕事の中では出会うことがないような人たちとの出会いも財産です。悩んでいる時は苦しかったけれど仲間の支えがあったから乗り切れましたし、何気ないひと言で大きな気づきをいただきました。「セミコンに参加しなよ。きっとあなたらしさが見つかるよ。」と応援してくれた友人にも感謝しています。本当にありがとうございました。
脳育カウンセラー
横山真紀

私が、セミコンから得た最大の成果は、7年のホステス経験の中に人に語れるノウハウがあると見出せたことです。講師として、「働く人がイキイキと輝く支援をしたい」と思い、今年の春から新たな一歩を踏み出した私。それから半年、現在、大学のキャリア講座や企業でのマナー研修などに携わらせて頂いておりますが、「『私ならでは!』で提供できるものは何なのだろうか?」「専門性をどこに置きたいのか?」を、ず~っと模索していました。

そんな折、友人から「セミコンに出てみたら?」と勧められ、自分の売りと方向性を見出すことができるなら!と、出場を即決。いざ自己分析を始めると、たいして語れるものがない・・・と落ち込むばかり。

しかし、前々職のホステスの経験に目を向けると、お客様を増やすためにやってきたことや、失敗から学んだことの中に、語れることがあると気づきました。ここから、販売員や接客業の方に「ファンを増やす喜びや、相手に喜ばれるコミュニケーションスキルを提供したい」と思うようになりましたが、私にとっての最大の壁は「元ホステス」を公表することでした。

ホステスという職業に抵抗される恐さもあり、公にするのは躊躇しましたが、一方で、これが売りになるのか他者評価を得たいと賭けてみました。結果は、思った以上に好意的な評価を頂き、自信をもってアピールする勇気を頂きました。

 1.元ホステスを公表する勇気と自信をくれた
 2.「私ならでは」で提供できるものを見出すことができた

この2つを与えてくれたセミコンに心から感謝です。立石さん、齋藤さん、スタッフやオブザーバーの皆さま、一緒に出場した仲間のみんな、本当にありがとうございました。

接客コミュニケーション・アドバイザー
キャリア・カウンセラー
吉武 治美

■第10回セミナーコンテスト名古屋・挑戦者の声

私の中で「セミナー」という定義が大きく変化しました。今までの「セミナー」のとらえ方は、話し手から利き手への一方通行であり、「ノウハウや体験を重ねたその道の達人から知識を得ること」だと思っていたのです。なので、テーマを決めてからでも「私にはノウハウがない!」と思い悩み、なかなかその先へ進めず、セミナーをする資格がないと投げ出したくなりました。

そんな私の泣き言を聞いてくれたのが、同じ出場者の仲間と支えてくれたスタッフです。あるときノウハウがない悩みと発表内容を話したところ「それがノウハウじゃん」と一言。あとは、それをどう伝えるか、どう魅せる(見せる)か。

実際セミコンにかける時間が少なかったのは、否めない。でも頭の中はセミコン一色の1か月でした。本番当日の朝までやり直し、やり直し。伝えるのって難しい。でもいっしょにセミコンを戦ったというより作り上げた7人の連帯感、泣けてきそうなくらいあったかいスタッフ、そしてオブザーバーの的確なフィードバックは本当に得難いものとなりました。
円満相続サポーター 
上田美樹子


立石さん、スタッフの皆さん、セミコンに参加した挑戦者の仲間たち。本当にありがとうございました。

私がセミコンで得た一番の成果は「自分とじっくり向き合う時間がもてた」事です。

以前、立石さんの「自分ブランドセミナー」に参加させていただいた時から、「鈴木といったら○○だよね」と言ってもらう時の○○って何だろう?という事を考えてきました。今回のセミナータイトルを決める時も、本職の「IT」で行くのか、趣味の「音楽」で行くのかで直前まで悩みました。難しいITの話をするよりも身近な音楽の話の方が、オブザーバにもわかりやすく伝わるだろう、という考えもありましたし、

事前練習の場で「難しい」「わかりにくい」などのコメントをいただく度に、「やっぱり音楽にしような・・・」などと、くよくよと悩んだりもしました。しかし結局は、「IT」で行く事にしました。

自分が今後、人にどのように覚えてもらうかを考えた時に、やはり本職で覚えてもらった方が良いと考えたからです。セミコンで良い成績をとる事は、「目標」ではあっても「目的」ではありません。今回のセミコンの取り組みを通して、たった一人でも「鈴木」と「IT」をセットで覚えてくれる人がいれば、それで成功なんだと気持ちを切り替えて、セミコン本番に挑みました。

肝心のセミナーの内容は随分と平凡なものになってしまい、今後はいかにオリジナリティを出すかが課題ですが、最初のステップは踏み出せたのではないかなと感触を得ています。今後も継続して実戦経験を積んで、難しい「IT」をわかりやすく表現できるように、スキルアップをしていきたいと思います。本当にありがとうございました!
鈴木尚
 

「10分間のセミナー?」 そんな疑問から参加しました。恐らくセミナーとしては、時間の短さと内容のどちらも日本一、いや世界一かもしれません。聞いている人へ伝えるために、いかに不要なものを削ぎ落とすかを問われます。そうするために何度も自分を見つめ直しました。

 やっとの思いで、シナリオもパワーポイントも完成。そして、本番がスタート。10分間の会場が最後まで笑い声でいっぱいになってしまいました。「僕はお笑いキャラだったけ?」

自分には想像もつかなかったような反応がありました。新しい自分の発見でしたね。自分を磨き、新しい自分に出会う機会だと思います。良き友に囲まれて。セミコンはそんな場所です。
柴田秀樹
 

私がBARで向き合ってきた「心」。BARに来られた方々以外の人にも届くのだろうか。そんな問いをもって参加したセミコン。元来、バーテンダーは待つ仕事、お聞きする仕事です。自らがお話をしに行くこと、そして、講演ではなくセミナーという形でお伝えすることで、私自身の表現の幅を広げることができた気がします。2回の対策講座で、自分と向き合う時間。10分に伝えたいメッセージをこめる作業は、まさに「手放す」ことの連続でした。

手放して生成された無駄のないコンテンツは、セミナーという枠をこえて、今後の自分の核を手に入れられたような気がします☆伝えられることとは、自分以外の何物でもない。そして、自分は自分らしくあればいいと再認識させられた素晴らしい時間と体験に心から感謝いたします。
言葉を紡ぎだすバーテンダー
片山良太

自分ブランド。自分の思いを形にすることは並大抵なことではありませんでした。だけどあきらめなかったのは、仲間がいたからです。仲間の存在は大きすぎます。一緒に出場する同期はもちろん、立石さんはじめ、講師の方々、OBのみなさん。あったかいみなさんに支えられて完成しました。

私は昔から自分に対する劣等感が強く、何をやっても途中で諦めてしまう性格でした。だからいつも中途半端。思いはあっても行動できなかったりどうせ無理だろうとやる前から手もつけなかったり…

だけど私は食の仕事の中で感じたことをどうにか形にしたいと思い、セミナーコンテストに応募しました。

そこで得たものは、勇気、自信、仲間、喜び、感動!かけがえのないものとなりました。本当にありがとうございました。まだまだ始まったばかりですが、これからもさらに磨いて、人々の役に立つセミナーを作っていきます!
大田カレン
 

セミコンに挑戦しようと思ったのは、自分の中に詰め込んできたものを外に出して整理してみようと思ったからです。ところが、自分だからこそ語れる内容で10分に纏めるというのは想像していた以上に厳しくて、応募しなきゃよかった!と後悔しました。

そんな私がセミコン本番にたどり着けたのは、同期の仲間たちとスタッフの皆さまが支え続けてくれたからです。ありがとうございます。特に、同期の仲間の存在は大きかったです。セミコンは個人戦でありながら団体戦の雰囲気もあるので、

1ヶ月ともに切磋琢磨してきた仲間は今ではかけがえのない大切な存在となっています。セミコンに挑戦したことで沢山の人とのご縁を頂いたことや、人の視点を通して気付いた自分らしさを、感謝してこれからも大切にしていきたいと思います。
藤田祐子

最大の成果は、セミナーを作っていくために必要なノウハウを持った仲間ができたこと。セミコンの出場を決めたのは、ある方からのお誘いからでした。簡単にのせられて始めていったのですが、そのゴールまでの道のりは非常に険しいものでした。しかし、最後の結果の良し悪しに関わらず課題に向き合って取り組んでいけたのはそこで一緒に磨きあった仲間のおかげだと思います。磨き合う仲間(semicon7)ができたというのは今後セミナーを行う上で非常に大切な財産だと思います。

1ヶ月という非常に短い中でしたが、人生においていい仲間を作ることでができました。セミコンに挑戦する上ではお互いライバルであるはずなのに時に励ましあい、時にアドバイスしあうといったいい関係を作ることができました。こういう関係を作れたのもそこに関わって頂いたスタッフのお陰でもあると思います。今回のセミコンというステージに立つまでに関わって頂いた皆様には大変感謝致します。ありがとうございました。
西冨 泰典


■第9回セミナーコンテスト名古屋・挑戦者の声

私がこのセミコンから得た最大の気付きは、妻の理解と協力を得ると、自分の力を最大限発揮することができる、ということです。今回のセミコンでは、今までにないくらい妻に相談し、練習にも付き合ってもらいました。考えがまとまらない時に、妻に話していると、もやもやしていたものが明確になっていくものです。

妻は誰よりも私を知っていて、私に足りない部分を補いながら、私の強みを引き出してもらいました。出場者は私でしたが、妻と一緒に作り上げたおかげで、3位という結果を得られたと感じています。

これからも、自分の最大の理解者である妻に、うまく操縦されながらやっていこうと思います(笑)
立石先生、齋藤先生、スタッフの方、出場者の方にも本当に助けていただきました。
ありがとうございました!これからも、セミコン名古屋を盛り上げていきましょう!
カイロプラクター
飯田朋秀

 

正直、しぶしぶ参加したセミナーコンテストでした(笑)
ご縁あって、セミコンにオブザーバーとして参加し、皆さんの情熱に打たれて出場を決意はしたものの、
日常に追われて、なかなか自分に向き合うことができずにいました。

そんな私の背中を、静かに押してくださった、立石さんはじめスタッフのみなさん、そして出場者の仲間達。おかげで「やらねばならない」から「やれることを精一杯やろう」と、マインドを変えることができ、ありのままの自分で臨むことができました。

今回「希望」をテーマにしましたが、このセミナーを作れたことが、これからの私にとっての新たな希望。
そう思えてなりません。「足下を掘れ、そこに泉あり」という言葉があります。
セミコンはまさに、自分の中にある泉を見つけられる場所!

たくさんの激励とアドバイスを寄せてくださった、オブザーバーの皆様にも、心より感謝申し上げます。
本当にありがとうございました!
キャリアコンサルタント
いいばちひとみ


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