第2回セミコンシンガポール_オブザーバー募集

 

なぜ、セミナーコンテストをシンガポールで開催するのか？

世界銀行が発表する「世界でもっともビジネスがしやすい」ランキング上位の常連であるシンガポール。

「アジア事業のハブ」として最大の魅力を発揮しているこの国は、世界にビジネスを展開しようと考えた時、まずは押さえるべき国と言えます。

東南アジアの中心に位置する地の利や、優秀な英語人材。整ったビジネスインフラや、各種の優遇政策など、選ばれ続けるシンガポールは、様々な企業がこの国に進出し、多くの優秀な人々がこの地でしのぎを削っています。

Facebookも、Googleも、アジア拠点として選んでいるのはシンガポールです。世界中から注目されるこの国は、東南アジア、延いては世界に飛び立つ第一歩の国として表現されることが多いのです。

また、中国系、マレー系、インド系、それぞれのバックグラウンドを持つ3つの民族が存在する国でもあります。

この多様性溢れるシンガポールでセミナーコンテストを開催することは、日本人講師が世界で活躍できるかどうかを試せる場にもなるのです。

今回のセミナーコンテストシンガポールでは、「海外セミナー」と称して、現地に住んでいる「日本人」を相手に話してもらうわけではありません。

現地の人々をオブザーバー、コメンテーターとして招き、「司会進行」「ルール説明」「10分セミナーの発表」「コメンテーターのコメント」「結果発表」など、すべて英語で行う予定です。

日本予選を勝ち抜いた7名のセミナーが、海外の人にどう伝わるのか？
No.1日本人講師は誰になるのか？
決定的な瞬間を、あなたもぜひ現地でご覧になってください。

※只今、「第2回セミコンシンガポール」オブザーバー参加者募集中！

一般社団法人日本パーソナルブランド協会
代表理事　立石 剛
　　

推薦者からのメッセージ

こんにちは。英語トレーナー、青木ゆかです。

「世界に羽ばたく日本人講師を見てみたい。」
「願わくばそれをサポートしてみたい。」

そう思い始めたのは2017年の4月シンガポールに拠点を移してからでした。

現在私は、シンガポールに拠点を移し「zuruieigo」として登記をし、現地で英語を教えています。日本でのお仕事も引き受けているので、日本とシンガポールを行き来しながらの毎日。SingaLifeという週刊の雑誌に執筆枠も持ち、まさにデュアルライフでの新しいチャレンジに日々邁進しています。

そんな私が、今の活動を行えているのは、文字通りセミナーコンテストのおかげです。

2012年当時、専業主婦として「自分にはなにもない」と思い込み、狭い世界に閉じ込められていた私に「自分の世界を開く扉」を示してくれたのがセミナーコンテストでした。世界が劇的に大きくなり、視界がいきなり開けた、あの瞬間を今でも覚えています。

あれから６年。多くの方々のサポートと応援があって、今の私は『ずるいえいご』の著者となり、「英語トレーナー」として各地で講師としての経験を積むことができています。

そして、シンガポールに拠点を移し、事業をスタートすることもできました。

日々、セミナーコンテストでやってきたことが、これほどまでに通用するんだ！という感動を感じています。そして、セミナーコンテストに出場する前には、想像することすらできなかった充実した毎日を過ごしています。

私が一歩を踏み出すことで、自分だけではなくもっと多くの人に伝えたい。そんなセミナーコンテストに恩返しがしたい。私にできることは一体何なのか。考えた結果、辿り着いた答え。それが、セミナーコンテストシンガポールの開催です。

人の役に立つオリジナルセミナーをすでにお持ちで、志も高い日本のプロ講師のみなさまの活躍の場をもっと広げることができるのではないかと考えております。

世界での活動を目指す講師のサポートをしてみたい。可能性の扉が開く瞬間を一緒に成長しながら見てみたい。それが私の想いです

英語トレーナー
セミコングランプリ2013準優勝
　青木 ゆか 

※写真（下）は、第1回セミコンシンガポールに出場された代表7名の講師のみなさんと、運営を手伝ってくださった現地サポーターのみなさん。

※第1回セミコンシンガポールの模様はブログで紹介しております。

今年の日本代表、７名の講師

『手に負えない子どものやる気を引き出す方法』 コンプリメント講師 荒井　隆一（Ryuichi Arai） 現在、市教育委員会の指導主事として学校関係者に生徒指導に関する指導助言や、学校心理士として保護者や児童にカウンセリングなども行なっている。小学校教諭を16年間勤め、関わってきた子供は約3500名。2014年には不良少年らを更生させた実践で第63回読売教育賞 生活総合部門 最優秀賞を受賞。著書「いじめ2.0 〜新しいいじめとの戦い方〜愛育出版」

 

『人生を開くオープンハートコミュニケーション』 フリーアナウンサー、コミュニケーションコンサルタント 生田サリー（Sali Ikuta） 人材育成コンサルティング、グローバル・コミュニケーション事業を手がける株式会社インスパイア代表取締役。司会、リポーター、ナレーター、ヴォイスオーバータレントとして、数々の番組、CMに出演。 有名ハリウッド俳優やスポーツ選手をはじめ、3000人以上のインタビューを日本語・英語で行う。

 

『３つの質問で才能を見つける秘訣』 才能プロファイラー 北端康良（Yoshi Kitabata） 才能プロファイラー／才能開発コンサルタント。 13年間で300名のカウンセラーを育成した後、才能開発の専門家に転身。 ３つの質問で才能を見つける才能プロファイリングを得意とする。 年収２倍になった経営者や出版に成功したビジネスパーソンなどがクライアント。 著書「才能が９割　３つの質問であなたは目覚める」。

 

『年下男性の心をつかむコミュニケーション』 結婚相談所経営、婚活サポーター 西川千恵（Nishikawa Chie） 20代で結婚したが4ヶ月で別れ30代で婚活を経験。その後11歳年下の理想のパートナーと出会う。この経験から恋愛や婚活に悩む女性のサポートをしたいと、京都で結婚相談所 千乃鶴 senno-tsuruを開業。婚活サポートを通して、アラフォー女性の人生のステージアップへと導く。人生100年時代、女性の幸せを応援する。年下男性に恋しよう！

 

『複雑な英文を読み解く３つのシンプルメソッド』 英語講師 藤田一郎（Ichiro Fujita） 会社員として働く傍ら、「英語で学ぶ伝道師」として精力的に活動中。TOEICなどの教材英語から離れて、仕事や人生に役立つナマの英語コンテンツを読み切る活動を行っている。 難しい英単語の下に一括して和訳を振るアプリ「英読」はリリース3年で5万ダウンロードを突破。NewsWeek や Economist 等英字紙の記事を読み切るセミナーを5年で200回開催し、受講生数は約1,000名。これらの活動で有効性が実証されたオリジナルの英文読解メソッドを、シンガポールで世界に発信します。

 

『子どもの選ぶ力が育つ片づけ』 整理収納アドバイザー 藤原友子（Yuko　Fujiwara） 小学生から中学生までの2男2女の母、どうやって子どもに片づけを教えるかを模索中に、捨てるではなく、好きなモノを選ぶ片づけが効果的であることに気づき、子育て家庭向けセミナーや個人レッスンを実施。地元ケーブルテレビに生放送70回６年目に渡り出演中。著書　「片づけらない主婦と片づけ嫌いの子どもを180度変える本」

 

『信頼関係が深まるコミュニケーション法』 心に響く話し方講師 宮北結僖（Yuki　Miyakita） （株）心に響く話し方　代表取締役 22年の女優経験をベースに言響（げんきょう）「心に響く話し方教室」を開催。 コミュニケーションに悩む人が多い時代。「スラスラ話す事は上手い話し方ではない。 心からの言葉を伝えることが、何より人の心に響く」と自分の言葉で話せる独自メソッドで約3万人以上の人生を変えてきた。著書：「お客様の心に響く話し方」「話し方お悩みカイケツアドバイス」

 

セミコンシンガポール当日のスケジュール

13時　　          代表者挨拶
　　　　　      ゲストコメンテーター紹介
　　　　　      出場者紹介
　　　　　　 主旨・ルール説明
13時50分　    10分セミナー×3名発表（発表後にコメンテーターからのコメント）
　　　　　　［休憩］
14時40分　    10分セミナー×4名発表（発表後にコメンテーターからのコメント）
　　　　　　［休憩］
16時30分　　 結果発表・表彰式
16時40分　　 閉会挨拶

※上記内容はすべて英語にて行われますが、日本から参加されるオブザーバー参加者には、10分セミナーの日本語訳をお渡ししますので、英語が苦手な方でもご安心ください。

詳細・お申込はこちら

日時	シンガポール本選 2019年9月28日（土）13時～17時 ※翌日、シンガポール観光あり（事前にお申込された方のみ）
場所	本選会場 Lifelong Learning Institute 詳細
定員	先着50名
参加費	オブザーバー参加費 5,000円（税込・懇親会費込） 翌日シンガポール観光（希望者のみ） 5,000円（税込） ※参加費は事前にお振込みください。
主催	一般社団法人日本パーソナルブランド協会
お申込み方法	オブザーバーのお申込みはこちら