セミコンサミット2020

『選ばれるセミナー講師は何をしているのか？』
水野雅浩
健康マネジメントスクール代表。予防医学の専門家。健康経営アドバイザ－。著書「グローバルで勝つ！太らない疲れない7つの習慣」はアマゾン総合1位に。介護サービスに10年間携わり、人の「老い」と向き合う。その後の香港勤務時代ではハイパフォーマー達が日々コンディションを整え仕事の成果を上げる姿を見て、日本サラリーマンとの違いを痛感。100人を超える香港のビジネスマン達に健康習慣を取材、予防医学を体系的に学ぶ。「健康を企業文化に」の理念のもと①健康経営の導入支援②健康マネジメントの企業行政での研修を行っている。

［セミナーコンテスト福岡優勝］
［セミコングランプリ2015出場］

『本業と講師の活動を両立させるために大切にしてきたこと』
上林達矢

 株式会社わくわくアップ　代表取締役 一般社団法人 日本パーソナルブランド協会　認定講師 一般社団法人 日本ほめる達人協会　特別認定講師 名刺から人と企業の価値を高める専門家。25歳で家業の印刷会社に入社。右肩下がりの印刷業界から業態をDTP（デザイン）に転換する。デザイン会社の営業マンとして、提案営業を実践するも価格競争に巻き込まれ悪戦苦闘。「自分の“強み”をもっと仕事に活かせないか？」とパーソナルブランドを学び、実践する。その後「名刺に特化したデザイン会社」として独立し、1,300社を越える企業のブランドづくりに携わる。現在は『ほめる研修』を活用した、人材育成やチームづくりのサポートも行なっている。

［セミナーコンテスト大阪優勝］

『リピートされるセミナー講師になるまでのオカンストーリー』
岡山ミサ子

オフィスJOC 代表 -Japan Okan Consultant- 心といのちのケア専門家(オカン) 
看護師キャリア40年、看護部長17年、人材育成、相談業務をしてきました。8年前にあいち自殺防止センターを自ら立ち上げ、これまで電話相談で1500人の悩みをきいてきました。2019年にオフィスJOCを起業して、心といのちのケア専門家(オカン)として、全国でセミナー、講演、研修をしています。 オカンとは成熟した大人のことです。オカンのような存在をたくさん増やして日本を元気にしていきます。 「ケアする人をケアする」「がんばリーダーを応援する」「対話の場をつくる」をコンセプトに、活動しています。 起業して駆け出ながらご縁をいただき2000 人の方と出会い、「リアルな対話」と「いのちのケア」をしてきました。 起業前から起業後のオカンストーリーを語ります。

［セミナーコンテスト名古屋出場］
［セミコングランプリ2018準優勝］

『2年連続ベストエリア賞、チーム名古屋をどうやって築いたか』
河尻光晴

アートディレクター イラスト思考®講師 教育出版会社での企画開発の経験を経て 中小企業のブランディングやプロモーションの 企画制作に携わる。制作実積はのべ600社以上。 人やモノの価値を伝える視覚表現に定評がある。 並行して、イラストやデザインの思考法を取り入れた セミナーや講座を開催。絵が苦手な人を対象とし 「描く技術」を日常コミュニケーションスキルとして 広めるべく活動中。 2015年セミナーコンテスト出場 2016年よりセミナーコンテスト名古屋リーダーとなり 地方大会の運営を担う それまで50名規模だった名古屋大会を 常に100名越えの人気イベントに成長させ 2017年、2018年とベストエリア賞を獲得。 セミコンで培った人と人とのつながりを活かして コメンテーター出版講演会や特別セミナーなど積極的に開催。 3年間で20回開催を越える。 アートディレクターという独自の視点から 人の集まる「考え方」と「仕掛け」で 安定的なオブザーバー集客力と サポーター定着率の高いチームづくりを実現してきている。 全国大会セミコングランプリでは 2018年、2019年と2年連続総合司会を務める。

［セミナーコンテスト名古屋出場］

『2度のピンチを乗り越えて手にいれた講師としての使命感』
中島由雅

税理士・行政書士・CFP、埼玉県の税理士事務所「中央税務会計事務所」代表。金融機関非常勤役員、他数社代表も兼任、著書「なぜ名刺交換しても仕事につながらないのか？」他2冊。 先代の急逝により突如代表となったが部下に「任せ信頼する」組織マネジメントを行い、ＮＨＫおはよう日本で取り上げられる。現職員数は９４名で入社時の倍近くに及ぶ。 数名でも手が震えるあがり症だったが、セミコンで学んだ「言葉の力」や「伝える技術」を活かして全国の商工会議所を中心に金融機関、教育機関、企業等でセミナーを行っている。

［セミナーコンテスト東京優勝］
［セミコングランプリ2011出場］