ー 研修講師・リーダー・会議を仕切る立場の皆様へー
会議が変われば、組織が変わり、業績向上へとつながる!
会議ファシリテーターセミナー〈初級編〉
日時:平成30年5月20日(日)10時から16時
講師:釘山健一氏(くぎやま けんいち)・小野寺郷子(おのでら さとこ)
定員:先着30名 (残席2名)
場所:アットビジネスセンター渋谷東口駅前 会議室502 地図
主催:一般社団法人日本パーソナルブランド協会
「会議の概念が180度変わった!」と大絶賛の声続出!
会議ファシリテーションの達人!
釘山健一氏のセミナーを好評に応え、今年も開催!
企業や組織の体質は「会議」に表れる
「会議なんて形式だけだ」
「最後はトップの意見で決定する。スタッフは黙って言うことを聞けばいい」
こういう方に、このセミナーは必要ありません。
でも…あなたが会議を仕切ったとき、以下のようなことが思い当たるなら、もうすこし読み進めてください。
「どうしてもっと意見が出てこないのか」
「意見が出ないので指示を出したら、影でワンマンと呼ばれる」
「提案すると、ネガティブな意見ばかり出る」
「どんなに注意しても、遅れてくる人が必ずいる」
「よく発言するのはいいが、全体のペースを乱しがちなメンバーがいる」
「なかなか予定どおりの時間に終われない」
「時間ばかりかかって、結局まとまらない」
ところで会議に参加するスタッフが、こんなことを言っているのを聞いたことがありませんか。
「意見を言っても、どうせトップの鶴の一声で決まる」
「会議なんて時間のムダ。その時間でどれだけ営業にまわれるか」
「無理難題を押しつけられて、『できない』と言える雰囲気がない」
あなたの会議ではいかがですか。
似たようなことが起こっているなら、ぜひとも続きを読んでください。
多くの企業で、業績が悪くなると会議が増える現象が実際に起こっています。なんとかしようとして会議を開くものの、会議が増えて効率が下がり、さらに業績が悪化という悪循環に陥るのです。
一方、業績が伸びている企業や成長している組織の会議には活気があります。
つまり、会議にはその企業や組織の業績や体質が表れているのです。
従業員にとって「会議」は会社で最も退屈な時間
自分に直接関係のない議題や報告、発表は退屈そのもの。会議中にスマホをチラチラ見ている従業員やスタッフもいます。
主催者にとってはとんでもないことですが、なぜ、こんなことが起こるのでしょう。
その原因は、会議を仕切る人をはじめ参加する人たちが、決定的な思い違いをしていることにあります。
その思い違いとはなにか。
「会議」をGoogle検索すると、「関係者が集まって(一定の手続きにのっとり)議題について意見を出し、相談すること。その会合。「編集―」。また、その機関。」と出てきます。
そう、会議とは「意見を出し、相談する」場だと、多くの人は捉えているのです。
今回の講師である会議ファシリテーター普及協会(MFA)代表の釘山健一先生は、そこに疑問を投げかけます。
じつは、会議とは「人の意見を聴き合う場」なのです。
聴き合う雰囲気をいかに創るか。それを行うのが会議ファシリテーターの役目であり、このセミナーで学ぶスキルです。
ファシリテーションスキルを身につけると、会議はこう変わる
本質と目的を理解していないと、会議に費やす多くの時間がムダになってしまいます。
あなたに心当たりはないですか?
あなたの所属している組織や会社はどうですか?
あなた自身が、ムダな会議を行っているとしたら…
もし少しでも心当たりがあれば、会議のあり方、やり方を見直してみてはどうでしょう?
ファシリテーションスキルを身につけることによって、
・会議に参加する一人ひとりが主体的に発言するようになる
・創造性をフルに発揮できる
・関わるすべての人が笑顔になる
・やりがいを感じられる
そんな会議の進め方、取りまとめができるようになります。
このセミナーの最大の特長は、釘山先生と小野寺先生が本物の会議ファシリテーションのテクニックを実際にいくつも見せてくれるところ。
さらに、それらを受講生に繰り返し繰り返し実践させてくれるところです。
参加者の心を瞬時に掴み、場を一つにまとめる技術は抜群です。
一人ひとりを主役にし、本来なら「つまらない」と思うであろう議題を「楽しい」「やってみよう」と思わせる話し方、場の巻き込み方などは、本を読むだけでは体感できません。
自転車の乗り方を本で学ぶ人がいないように、会議ファシリテーションスキルの習得も本では学ぶことはできないのです。
一流の会議ファシリテーションスキルをライブで見て、感じて、気づいてください。
実践を繰り返し習得して帰ってください。
一度、その方法を知れば、真似すれば誰でもできるようになります。
この再現性の高さがポイントです。
正しい方法を知って、アクションを起こせば、会議は必ず変わります。
あなたが会議を仕切る立場なら、組織を変えるより会議を変えるほうが簡単です。
会議を変えることで、組織を変えることができます。
会議を変えることで、取引先やクライアントとの関係性を変えることもできます。
結果として、業績アップにもつながるでしょう。
また、会議を仕切るより参加する機会が多い方は、セミナーで学んだことを伝えて、所属する会議を変えていけばいいのです。あなた自身が会議を変えることで、もっと働きやすい、楽しい職場や組織に変えることもできるでしょう。
受講生の声
事前に書籍を読んだ上で参加しましたが、書籍で理解するのとセミナーで聴きそして感じるのと理解力、納得感は全然違いました。これは使えます!
さっそくクライアント先の会議にて実践していきます。
社会保険労務士 後藤功太様
今まで会議=「眠くなるもの」「たいくつなもの」という感じだったので、概念が180度変わりました。 学校の「職員会」は一方的な報告が多く質問もできる感じでないので、先生方みんながファシリテーター学ぶべきだと思いました。 実物の資料、合意形成型、実践していきたいです。
Webデザイナー/高校教諭 高嶋芳美様
一日中笑いっぱなしのセミナーは初めてです!とても楽しかったです。随所に雰囲気を盛り上げる工夫がなされていて、あっという間に終わってしまいました。 実際に退官したことで、単に知識を得るセミナーと異なり、メモ以上に頭に残りました。 更に中級、上級とどう深くなって 行くのか興味が湧き、聞きたくなりました。 ありがとうございました。
高校教諭 溝口哲様
会議で特定の人だけが発言して終わる会議、時間がかかりすぎる会議が多く参加しました。 それぞれに対し、有効に役立ちそうな方法を実践をしながら学べてよかったです。試行錯誤しながら取り入れたいです。
株式会社 Ineubatioioncode 澤井良夫様
過去に参加した方から噂を聞いていましたが、期待を越えるほど楽しくて、かつ、なるほど~という気付きがたくさんありました。 拍手がとても大事、という事を実感できました。 私のような見た目も、職場も固い者でも、参加者に拍手をしてもらう工夫が出来るか、帰りの新幹線で考えてみます。
会社員 Y.S様
会議について、考え方が根本的に変わった。
セミナー自体がエンターテイメントで、本当に楽しい6時間だった。
実践をすることで、学びの内容が腑に落ちた。
マジシャン 宮下とも様
普段職場で行っているカンファレンスが重苦しい雰囲気で、なかなか結論が出ないのが嫌でした。 楽しい会議とはどんなものか興味惹かれて参加しました。 1日があっという間で、今まで行っていたカンファレンス、会議とやり方が全然違い、概念が覆されました。 遊び心を持ちながら、自分だけが頑張らないみんなが参加できる雰囲気でこれからのカンファレンスでやっていきたいです。
医療関係 K.C様
リーダーシップとファシリテーションが似て非なるものと言うのがよく分かりました。 指示をせずに問いかける。整理をせずに整理させる。 ビジネスにおいて仕事が出来る人間ほど難しい課題であり、自分自身もすぐに意見を言ったりまとめてしまうので難しいと思いました。 主体的な組織作りの為にも、まずは率先して自分自身がファシリテーションできるように学び実践していきます。
くろすろーど 南敦士様
ファシリテートとは、参加者の主体性を引き出す手助けをする役割なんだという事が分かりました。 ファシリテートは相手に指示するのではなく、どうしたらよいかを聞き出して進める手法という事や楽しさが重要なので、その点も忘れずに盛り込むことも大切だという事が分かりました。
あさば総合コンサルティング 浅羽博様
楽しかったです!ファシリテートの進め方が分かりやすく、ワークを通して学べました。 自社のミーティングでも活かしていきます。ありがとうございました。
マックスビジョン(株)経営コンサルタント 柳生雄寛様
とにかく楽しかった! 釘山先生と小野寺さんの二人のファシリテートが夫婦漫才の様で動きがありメリハリがあって引き込まれました。 いかに今まで会議の司会を議長としてやっていたか、よく分かりました。 これからは少しでも会議が楽しくかつ時間とおりに、皆の意見を聞ける場にできるようにファシリテートできるように学んでいきたいと思います。 ありがとうございました。
医師 谷口一則様
2回目の参加でしたが、2回目の方がより深く楽しく取り組むことができました。 紙に書き出して全員で1つに仕上げると達成感も得られ、自分から決定したことをやってみようという気持ちになります。 職場でよくある意見の空中戦のみですとどこか他人の意見になり、納得していない気がしました。
会社員 S.I 様
再受講ですが、何度聞いても発見があります。 最初はよく分かっていなかったことが、よくわかったり、別の角度で考えることができます。 繰り返し学びたいセミナーです。実際に、学んだことをセミナーに応用したらとてもよい反応があり、自分でもできることに感激しました。繰り返すことでより確実に身に付けていけると思います。 こんなにも実践して即効性のあるセミナーは他にありません。“楽に楽しく、中身濃く”でした。
STYLE&PLAN やまだみゆき様
ファシリテーションについて、漠然と理解していたのが明確になりました。 特に、会議での価値観(良い結論<時間重視)は、大きな気付きです。これがバラバラだと思うように進まないのも納得です。 雰囲気づくりが今後、より楽しくやれそうです。
人材育成コンサルタント 津田勝仁様
楽しい!!議長がまとめて議長がすべてを決めていかなければならないと思っていた。 場作りをしたいとみんなで楽しい会議をしたいと思いながら、その反対となる行動をしている事に気付かされました。 「主体性」「時間を守る」その為の行動を考えてみたいと思います。
システムエンジニア 斧沢 悟様
進行係の自分が何とかしなくては!というプレッシャーから解放され、参加者の主体性、可能性を引き出す。何より“楽しい”会議になる魔法を教えて頂きました。 時間厳守と遊び心を心がけて実りあるみんなが参加したくなる会議にしていきたいです。 ありがとうございました。
自営業 A.M様
会議ファシリテーターの役割が理解できたので、あとは実勢んして習熟したい。 大変分かりやすいセミナ―で楽しかった。 印象に残ったのは、主体性と可能性を引出し、全員を発言させることの重要性を理解できた。 中級編も受講したいと思います。
吉村油化学 Y.M様
参加対象者
・会議でとりまとめや進行をする役割の方
・顧問先に出向いて会議を進行する必要のあるコンサルタント
・受講生の自主性、創造性を引き出す必要がある研修講師
・効果的で創造的な会議を望む管理職の方
・プロジェクトやワークグループのリーダー
・地域やコミュニティのリーダー
・10人以下の中小企業の社長
・型破りなセミナーに関心がある講師etc
セミナー内容
・理想の会議の体験
・会議ファシリテーターとは?
・会議をだめにする言葉
・全員発言させる8つの方法
・時間を守らせる3つの方法
・ファシリテーターの話し方etc.
講師プロフィール
会議の達人
釘山健一(くぎやま けんいち)
会議ファシリテーター普及協会(MFA) 代表
学習方法の開発に情熱を燃やし続けた熱血教師時代。ベンチャー企業の営業部長として猛烈に働いたサラリーマン時代。その後、環境NPOのスタッフとして数多くの「協働事業」に関わり、2005年には「愛・地球博」におけるEXPOエコマネー事業の事務局長となる。
この3つのキャリアの中で培ってきた会議の仕方について独自のノウハウを確立し、2006年4月「会議ファシリテーター普及協会(MFA)」を立ち上げる。その講座は、具体的で、決して眠くならないと大好評を得ている。年間約100本の実績。
【著書】「もっとすごい!非常識な会議」 ソフトバンククリエイティブ
「会議ファシリテーションの基本がイチから身につく本」 すばる舎 ほか多数
【執筆】 日経ビジネスアソシエイツ2007年8月号「静岡県の動く会議」
日本実業出版社「ザッツ営業」営業会議が眠い!
月間ガバナンス2007年9月号「開かれた行政は、楽しい会議が創る」
【講座実績】 中部電力 静岡銀行 トーエネック 日本ガス 高知商工会議所
三菱UFJリサーチ&コンサルティング リンナイ JOMO
同友会 中部産業連盟 大垣青年重役員会 各地青年会議所
浅井経営 消費者連盟 岐阜県庁 小倉 豊田市 名城大学
岐阜経済大学 浜松学院大学 岡崎市 静岡市 牧之原市 半田市
掛川市 岡山県 倉敷市 仙台市 安城市 新城市 松阪市
工務店研修 環境学習指導員研修 若鯱会 あいち国際交流協会
男女共同参画財団 ほか多数
会議ファシリテーター普及協会(MFA) 副代表
愛知県生まれ。静岡市在住。
1988 年から 2 年間のアメリカ生活で出会った市民活動が市民活動の原点となる。1994 年、家庭を持つ女性が社会に目を向けるために学習するグループ「ヒューマンウェーブ」を設立。その後、消費者問題、環境問題、教育問題などの多様な市民活動に関わる。現在は NPO のあり方やその中間支援活動にも取り組んでいる(2004 年~NPO 中間支援組織「しずおか NPO 市民会議」代表)。環境、教育、まちづくり、企業の組織改革など多くの現場実績をもつ。静岡県においては行政や企業が重要な会議を開催するときに呼ばれることが多く、静岡市の事業仕分けの委員長を務める。現在は「会議ファシリテーター普及協会」の副代表として、代表の釘山健一と共に年間100本以上の講演・講座・現場をこなしている。
最後に、主催者から
今回のセミナーテーマは「会議」ですが、釘山さんから学んでいただきたいことは、ファシリテーションスキルと、ファシリテーターとしてのあり方です。これは書籍を読むだけでは絶対に伝わりません。本物のファシリテーションを体で感じてください。
会議を仕切る立場の人はもちろんですが、会場一体型の研修やセミナーを目指している講師の皆さんも必見です。この機会を絶対にお見逃しなく。
一般社団法人日本パーソナルブランド協会
代表理事 立石剛
詳 細
日 時 | 平成30年5月20日(日)10時〜16時 |
場 所 |
アットビジネスセンター渋谷東口駅前 会議室502 地図 |
定 員 | 先着30名(残席2名) |
受講料 |
懇親会参加費:5,000円(税込)
※受講料のお支払いについて お申込後7日以内に弊社指定銀行口座にお振込み頂きますよう宜しくお願いします。懇親会に参加される方は、懇親会参加費も併せてお振込みください。 |
主 催 | 主催 一般社団法人日本パーソナルブランド協会 有限会社ブランドファクトリー |
申込み方法 |
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