平本流コーチングスキルを2日間で徹底マスター!
上手く伝える、教えるだけでは通用しない時代へ
平本あきお氏は、2010年北京オリンピック柔道金メダリスト石井慧選手のメンタルコーチとして関わっていた日本を代表するメンタルコーチの1人です。
平本氏に柔道の経験・実績は全くありません。では、どうして金メダルに導くことができたのか?それは、相手が持っているスキルや学んだノウハウを成果に結びつける関わり方を知っていたからです。
最近、講師に求められる内容が数年前と変わってきました。数年前までは、受講生の知らないスキル・ノウハウを教えることを講師は求められていたものの、現在はそれらを教えることはもちろんのこと、受講生が学んだことを実行して成果を出すことを講師は求められています。
なぜなら、スキル・ノウハウはこの情報社会の中で手に入れることが容易になってきたからです。そしてこの情報社会化はこれからも続きます。
そう考えると、講師として差別化を図り生き残るためには、受講生に教えたことを実行させて成果まで導く関わり方はもはや講師にとって必要不可欠になるのではと思います。
メンタルの専門家である平本あきお氏はこう言います。
「受講生を行動させるためには、理屈や正論ではなく感情の設計が必要です。」
講師の多くは、自分のコンテンツに自信を持つあまり、コンテンツありきでセミナーの構成を考えます。しかし、実は、受講生を行動させるためには、セミナーの構成にしっかりとした『感情設計』が必要です。
そして、感情を動かす伝え方、つまり『コミュニケーションスキル』が必要なのです。
受講生を成果に導ける講師となるために、オリンピック金メダリストのメンタルコーチ平本あきお氏から『感情設計』と『コミュニケーションスキル』を学んでみませんか?
セミナーで学べること
①参加者を3タイプに分類して参加者の研修前後の感情をありありと感じ、研修の進行に伴い感情の波をつくることで、どんな参加者でも研修終了後に行動したくなる「感情設計」の方法が学べる
②参加者の脳内をハッキングし、「感情」「思考」をまるで本人のように感じることができる「コーチングテクノロジー」のマインドとテクニックが学べる
③研修に非協力的な参加者を、最速最短で協力的な参加者へと変化させる「研修構成力」と「プレゼン力」を学べる
④研修当日や研修最中に参加者の反応を見ながら臨機応変にカリキュラムを修正したり、突然の要求に応じられる「本番対応力」を身につけることができる
⑤2時間の講師料・講演料が数万円の講師と、20万円以上の講師の違いを聞ける。
講師のプロフィール
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平本あきお 平本式コミュニケーション。講師・講演家・メンタルコーチ。日本人では数少ない「米国アドラー大学院修士号」取得者。東京大学大学院修士(専門は臨床心理)。病院での心理カウンセラーや、福祉系専門学校の心理学講師を歴任。 |
1995年、阪神淡路大震災で両親を亡くしたことを機に、一念発起して渡米。アドラー心理学をベースに600種類以上の心理学やボディワーク、瞑想を習得後、数々の手法を統合。アメリカでは、小学校や州立刑務所、精神科デイケアなどに、コーチングを初めて導入した。2001年 ニューヨークテロ直後、日本に帰国。北京オリンピック金メダリスト、メジャーリーガーなどのトップアスリートや有名俳優、上場企業経営者をコーチング。産業、医療福祉、教育、政治、芸能など各業界のリーダーや、起業家もサポート。「現場変革リーダー養成コース」を主宰。講演や雑誌連載、TV出演等も多数。
http://www.facebook.com/akio.hiramoto
http://inovatia.jp/
主催者より
私が平本さんと初めてお会いしたのは3年前です。青山のカフェでランチをしたのですが、さすがコミュニーケーションの専門家、平本さんです。終始私が話しておりました。私の話をたくさん聞いてくださったのです。
気がついたら、私が当時抱えていた問題や、本当はどうしたいかまでを平本さんは自然と引き出してくださいました。その時に気づかせていただいたことが原動力となり、その年に、私はひとつ大きな成果を手に入れました。
平本さんははじめて会った私のことを、私の会社のことも何にもわかっておられなかったはず。
同時に、
伝える、
受講生、クライアントの成果をもっと引き出したい、伸ばしたいと強く願う、講師&コンサルタントのための「講師力育成セミナー」です。ぜひこの機会をお見逃しなく!!
一般社団法人日本パーソナルブランド協会
代表理事 立石剛
その他&詳細
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