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谷口一則氏出版記念講演

ゲストスピーカー 高橋朋宏氏(ブックオリティ代表兼学長)
竹内尚志氏(自由国民社取締役編集局長)出演決定

開催日時:2022年5月12日(木)20時から21時30分
※終了後にオンライン懇親会あり
場所:オンライン開催(ZOOMで開催)
定員:先着100名(残席2名)
参加費:無料
主催:一般社団法人日本パーソナルブランド協会

日本パーソナルブランド協会

著者からご挨拶

2022年の2月17日に自由国民社より初めて出版いたしました谷口一則(谷やん)と申します。

私は2012年にセミナーコンテストのグランプリに出場し、グランプリの栄誉を頂きました。
その後、そのセミナーの内容をずっと本にしたいと思っておりました。

ただ、いろんな出版のセミナーに行って勉強はしてみたものの、出版社の目に留まらず、
出版の具体的な方法も分からずに、セミコンのグランプリからあっという間に8年がたってしまっていました。

半ば出版を諦めかけていた2年前のある日のコロナ禍の真っ只中の時期でした。
たまたまフェイスブックの広告で見た出版セミナーの記事に直感で反応し、すぐさまそのセミナーへの参加を決めたのです。

そのセミナーは、オンラインでしたが学びの質は非常に高かったです。
最終プレゼンの時に、自分の思いを編集者の前で語りました。

結果、半分くらいの編集者の方からオファーをいただきました。
その中の何人かの編集者の方とお話をして、相性が合うと思った方とタッグを組みました。

ただ、タッグを組んでからもなかなか筆が進まず、本ができるまでになんと、1年半も要してしまいました。
でも、ついに今年の2月に私の60年の人生、そして、35年の医者人生を集約した本ができました。

その本が、「なぜ、あのおっちゃんはいつも元気なのか」
282頁の原稿は、すべて自分で書きあげました。

本の背骨は免疫力を上げ、元気で、健康的な中高年世代を生きるためには、「リンパ球を2000以上にする」こと
なぜ、それが必要なのかはセミナーでお話します。

この本はおっちゃんだけではなく、おばちゃんも元気になるためのいろんなノウハウも書いています。
健康に興味のある多くの世代の方に、気軽に楽しく読んでいただけると思います。

今回のセミナーでは、私のようにふつうの人が、本を出版する方法(ノウハウ)につてお話します。

とは言うものの私も出版を志しながら、紆余曲折あり10年もかかってしまいました。
苦節10年かかった私だからこそ、伝えられる多くのメソッドがあると思っています。なかなか出版に至らない方やこれから出版を目指す人のために、

① この本で私が伝えたいこと
② あなたは、何のために出版するのか?
③ これから本を出したいと思っている人がするべきこと
④ そして、出版してから何をすればいいのか

などについて、私の出版への10年の経緯を含めたお話をしたいと思っています。
出版に興味のある方は勿論ですが、私の本に興味を持っていただいた多くの方に参加していただきたいと思っています。

たにぐちクリニック
院長 谷口一則

講演内容

第1部 谷口一則氏講演会(30分)
・医者である私が、なぜ本を書こうと思ったのか?
・いつも元気なおっちゃんであるための3原則
・新刊の中で私が最も伝えたいことは?etc

第2部 トークショー (30分)
「今、出版社はどんな著者を求めているのか?」
谷口一則×高橋朋宏氏×竹内尚志×立石剛

 

書籍内容

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

『なぜ、あのおっちゃんはいつも元気なのか』
名医が教える健康長寿のカギ「リンパ球数2000」の秘密

自由国民社

※新刊はこちらからご購入できます。

講師プロフィール

 

 

 

 

 

 

 

谷口一則氏(たにぐち かずのり)

たにぐちクリニック院長 
21世紀の医療を考える会(eクリニック理事)
大阪市旭区理事 産業医

1961年、大阪生まれ。大阪の何でも屋の開業医。
大学卒業後、大阪大学医学部第二外科に入局。その後、国立大阪医療センター外科、千里救命救急センターなどで救急医として研修し、がん医療や救急の第一線の現場で勤務する。また、米国UCLAで移植医療に、台湾大学医学部では緩和医療に従事した。17年間一貫して外科系の医療を実践し、人間の生と死に関わる医療に携わってきた。脂の乗り切った40代前半、「体重95キロ、血圧189/100、中性脂肪500以上」という医者の不養生を絵にかいたような状態になり、体調を崩す。それをきっかけに43歳の時に、病気にならない予防医学の重要性に気づき、開業医を目指す。
現在は街の開業医として、風邪からがんまで1日120人以上、年間3万人以上の患者さんの治療に携わる傍ら、地域の、かかりつけ医として訪問診療をこなしながら、学校医、産業医として幅広く地域の医療活動し、医師会活動にも従事している。
「セミコングランプリ2012」優勝者、「セミナー講師養成講座」卒業生

ゲストスピーカープロフィール

 

 

 

 

 

 

 

高橋朋宏氏(たかはし ともひろ)

ブックオリティ代表取締役学長。元サンマーク出版常務取締役編集長。
1964年大阪府生まれ。慶應義塾大学商学部卒。大学時代は演劇に没頭し、休学して海外放浪生活を送ったことも。出版社とは知らずに面接の練習のために受けたPHP研究所に縁あって入社。2年間、海外事業(法人営業)に携わり、毎月目標を達成して、天狗になる。

27歳のときに「サラリーマンを卒業して役者になる」ことを夢見て辞表を出したところ、当時かわいがってくれていた上司に、「きみは編集者に向いているから、編集者を一度経験してから会社を辞めればいい」と説得され、雑誌編集者となる。周囲の期待とは裏腹に「できる営業マン」から「できない編集者」に立場が急降下。ほぼ毎日徹夜の編集者生活を送る。

96年、サンマーク出版に転職し、32歳にして新雑誌の創刊編集長に抜擢されるものの、部下のマネジメントがまったくできず、総スカンを食らい、副編集長に降格の憂き目を見る。雑誌休刊後、茫然自失の2年間(頭の中の9割はガーデニングという毎日)を経て、2000年から書籍編集者として再チャレンジすることに。最初に企画した2冊の書籍のうち、1冊は初版2万部で勝負して9割以上の返品を食らい、もう1冊は初版7千部でスタートし、12万部のロングセラーとなる。この経験から、「売れる本と売れない本の違い」について研究と工夫を重ねることに没頭、2005年に満を持して出した『病気にならない生き方』(新谷弘実)が140万部突破のミリオンセラーとなる。

その後、つんく♂さんの本『一番になる人』を編集する過程でつんく♂さんの薫陶を受け、彼のプロデュース理論をもとにつくった『体温を上げると健康になる』(齋藤真嗣)、『なぜ、「これ」は健康にいいのか?』(小林弘幸)が、それぞれ70万部、52万部のベストセラーとなる。

2011年、「ミリオンセラーにする」と会社の内外で宣言してつくった『人生がときめく片づけの魔法』(近藤麻理恵)が159万部の大ヒットとなる。2014年3月、同書を米国でもミリオンセラーにすると心に決める。同年10月、米国にて同書が刊行されるやたちまちベストセラーとなり、2015年4月には米「TIME」誌が選ぶ「世界で最も影響力のある100人」に著者の近藤麻理恵さんが選ばれる。同年6月に100万部を超え、本書は日本と米国でミリオンセラーという、日本の出版史上、初の快挙となる。欠点と弱点だらけの人間ながら、器の大きな社長と心優しい部下とたくさんのヒットに恵まれ、14年間にわたり、サンマーク出版の編集長として幸せな時代を過ごし、仲間とともに「ヒット連発の編集部」をつくりあげる。

54歳にして心機一転、これまでやったことがないことにチャレンジしてみたくなり、2018年6月、常務取締役編集長の職を辞し、株式会社ブックオリティを創業。安易な本づくりが大嫌いで、「クオリティ・ファースト」を信条とする。「初めて本を出す著者」を発掘・プロデュース・マネジメントすることを得意とし、これまで無名だった人を多数、ベストセラー著者として世に送り出してきた。無名の著者をベストセラー著者に育てる「世界を変える著者になるブックオリティ出版ゼミ」、著者と編集者のコミュニティ「あの本の編集者に学ぶベストセラー研究サロン」を主宰する。「本のチカラで世界を変える」事業に取り組んでいく決意をかためている。

竹内尚志(たけうち ひさし)
自由国民社取締役編集局長

1969年7月愛知県生まれ。名古屋大学法学法卒業1992年4月自由国民社入社、編集部に配属され現在に至る。 企画編集担当書はシリーズを含め上位10傑で計318万部超。組版、装丁も自分自身で行うことが多い。主なタイトルは『ねこ背は治る!』35万部、『自分でできる!筋膜リリースパーフェクトガイド』31万部、『目は1分でよくなる!』32万部、『耳は1分でよくなる!』28万部、『あなたの指先、変形していませんか?』13万部、江頭2:50『エガヨガ』シリーズ10万部、『平常心のコツ』26万部、『ヒロシの日めくり まいにち、ネガティブ』10万部、『100歳まで歩ける!クノンボールエクササイズ』10万部、『幸せになりたければねこと暮らしなさい』9万部など

司会

 

 

 

 

 

 

 

長井佳代(ながい かよ)

えいよう未来株式会社代表取締役
栄養院創始者

人も社会も地球も健康にする!をビジョンに、病気になってから治すのではなく健康な人がもっと元気になる社会システムを作るべく活動をする管理栄養士。 会社員を辞めて独立直後の2011年、セミコン名古屋大会に出場し、優勝。この瞬間に「わたしには伝えなければいけないことがある」と勝手に確信。同年セミコングランプリでは3位。ここ一番の時の自分の自信のなさを思い知る。 発信することを続ける中、同じ管理栄養士という資格を持つ人たちがビジョンに共感をしてくれ素晴らしい仲間がどんどん集まるようになる。 管理栄養士のスキルアップ/育成と、管理栄養士の活躍フィールドを広げる活動を両輪で活動を続ける。 企業の従業員栄養指導やクリニック・スポーツジムでの栄養指導導入の推進のほか、全国ドラッグストア等の管理栄養士研修を手掛ける。 主な出版物は『管理栄養士で自分らしく働く方法』『仕事で圧倒的な成果を残すハイパフォーマーが実践する飲食の技術』(ともにすばる舎)。さらに今年2冊の出版を予定しており、5月に新刊『便秘の神様』(あさ出版)を刊行する。

主催者プロフィール

立石 剛(たていし つよし)

有限会社ブランドファクトリー代表取締役
一般社団法人日本パーソナルブランド協会代表理事

1967年大阪府箕面市生まれ。同志社大学卒業後、大手損保険会社に入社。29歳の時に生命保険会社へ転職するも業績が思うよう伸びず悩みはじめる。自分を変えたいという理由で様々なジャンルのセミナーに通いはじめる。

35歳の時に自主勉強会を立ち上げ、人気講師やベストセラー作家を招いたセミナーや講演会を月に一度のペースで開催するようになる。この頃から「いいセミナーとは何か?」を考えるようになる。

36歳の時に「パーソナルブランドセミナー」をテーマに講師として登壇、ビジネス誌でも大きく取り上げられるようになる。全国各地からセミナーや講演の依頼が増え続け、翌年「パーソナルブランド」を専門にした研修コンサルタント会社を設立。パーソナルブランド構築に役立つという理由からセミナー講師育成に力を入れるようになる。

39歳の時に、自ら企画した日本初のイベント「セミナー講師の甲子園”セミナーコンテスト”」が話題となり全国8カ所で開催。翌年には、プロ講師を育成する「セミナー講師養成コース」を開講、これまでに指導した新人講師の数は1,600名を超える。講師育成に関する書籍は2冊執筆。2013年に一般社団法人「日本パーソナルブランド協会」を立ち上げ、パーソナルブランド認定講師の育成にも力を入れている。

公式サイト https://brandfactory.jp/

詳細&お申込み

【日 時】
 2022年5月12日(木)20時から21時30分
※終了後オンライン懇親会を予定しております。

【会 場】
 オンライン(ZOOMで開催)

【定 員】
 先着100名(残席2名)

【参加費】
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